ラグビーW杯日本選手団の方が帰国されて
ニュースは選手のインタビュー一色になりました。

私は、まったくラグビーの事がわからないのですが、
世間もそんな方が多かったと思うのですが、
日本選手の快挙で、いっきに
メジャーになりました。

お店で、みんなで試合の応援で盛り上がるなんて
サッカーとかしか見なかったのですが、
スゴイ盛り上がりでした。

暗いニュースが多い中、ノーベル賞に続き
とても明るい話題で、またスポーツという事で
みんなに元気を与えてくれました。

日本選手のみなさん、とても爽やかですね。

『 日本ラグビーの歴史を変える 』

という目標を持たれていたそうですが、
まさしく歴史を変える事を実現されました。

『 有言実行 』素晴らしいですね。

それも、毎日の厳しい練習とトレーニングを
コツコツ積み重ねられた結果ですね。

老子の言葉に、『 一を抱き天下の式となる 』
という言葉を見つけました。

一つの事をコツコツと成し遂げていけば、
必ず事を成す事が出来る
逆境があっても諦めず、一つの事をやり続ける

ラグビーの選手のみなさんが、
一を抱いて厳しいトレーニングを
積み上げられた結果ですね。

エディ・ジョーンズ ヘッドコーチは
3年前の就任以来、JAPAN WAY
と名づけた独自の戦い方を掲げて
チーム作りをすすめられたそうです。

JAPAN WAY 『 道 』

松下幸之助さんも、『 道 』
という言葉をよく書かれたそうです。

志を立てて自分の道を一を抱いて進む

以前、教えてもらった事ですが、
阿波踊りの

「 踊る阿呆に見る阿呆、
同じ阿呆なら踊らにゃそんそん 」

自分の人生の傍観者になるのではなく
自分の人生の主役になれるように
踊る阿呆側なりませんか？

という事らしいです。

試合を見て感動をもらうのもいいですが、

一を抱き自分の道を主体的に生きる事で
ラグビー選手のように、自分の道で
輝けるかもしれませんね。

私も、そうなれるように努力中です。

ラグビーW杯 本当にいいニュースでした。



今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。


パーソナルストレッチラボ 凛