
- どこが痛いのか。何をしたら痛いのか。
日常生活での痛みが出る動作、整形外科のレントゲンやMRIの診断結果から筋肉性の痛みか、関節性の痛みかお聞きします。

- 姿勢や柔軟性のチェックを行い、写真を撮らせて頂いて目で見て確認して頂きます。

- 痛みがなぜ出るのか。どうすれば対処療法ではなく根本的に改善するのか。
姿勢チェックで撮った写真を見ながら詳しくご説明します。

- 痛みの原因になっている筋肉をゆっくりとストレッチしていきます。
自分では伸ばしきれない筋肉もパーソナルストレッチですべての筋肉を伸ばすことができます。

- ストレッチ前と後で身体の動かしやすさ実感して頂き、もう一度写真を撮って、ストレッチ前と後の違いを目で見て確認して頂きます。

- 痛みを改善する為の日常の身体の動かし方や、誰にでも簡単にできる体操をご紹介します。
- 自分で行うストレッチとパーソナルストレッチの違いは何ですか?
- 自分で伸ばせる範囲(可動域)を自動域といい、人に伸ばしてもらう範囲を多動域と言います。
人に伸ばしてもらう事でより可動域が広がります。
自分で動かせない所を自力で動かす事は出来ません。人に介助してもらう事で自分で動かせるようになってきます。
- 一度伸ばしてもすぐに元に戻るのではないですか?
- 筋肉は、人に伸ばしてもらう事で獲得した可動域を身体が覚えます。(マッスルメモリーと言います) 新しい可動域を身体が覚える事で自動域が広がり、身体を動かしやすくなります。