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2015.12.07

センテナリアン(百寿者 ) 12月4日日経新聞夕刊記事より

今日は、お昼にブログ書いています。

昨日帰ってから、12時間ぐらい寝続けたら
スッキリしました。

先週、バタバタして読めなかった新聞を
今朝見て、100歳を超える元気なシニアの方の
記事に目がとまりブログ書いています。



100歳以上の人が全国で6万人を超え、
一世紀以上を生き抜き 英語で
センテナリアン( 百寿者 )と称され
各方面で活躍されているそうです。

110歳を超えた人は、スーパーセンテナリアン
呼ぶそうです。

50年前 100歳以上の高齢者は、200人弱だったのが
今年9月 6万1568人に達し、特に元気に
活動する百寿者を対象に健康長寿の秘訣を
探る研究が進んでいるそうです。

その方達の中で、105歳の男性アスリートの方が
全日本マスターズ陸上競技選手権大会で、
100メートルを46秒73で走った後、
「 37、8秒で走りたかった」と語られたそうです。

走るだけでもすごいのに、更にタイムを
向上したいと思う気持ちに脱帽です。

9月に出た大会では、42秒22を記録し、
「世界最高齢の短距離競技者」の
ギネス認定を受けられました。

家族の勧めで、92歳から短距離走に
挑戦し始められたそうですが、
92歳で新しい事にチャレンジする気持ちも
脱帽です。

ちまたでは、「もっと若かったら…。」とか
「もう年だからあきらめてる」とか言って
何事も取り組まれない人が多い中、

いつまでも未来に向けて成長しようとする
気持ちを持てる前向きさが素晴らしいですね。

「好奇心ガール101歳」の本を出された
報道写真家の方が、100歳で骨折され
リハビリに励み、理学療法士も驚く
回復ぶりを見せ、今は車いす生活だけど
「また歩けるように頑張り、
撮影に出かけたい」と目標を持ってられます。

他に、117歳の方が5年後の東京五輪は
テレビで観戦したいとおっしゃってたり、

リニアが全開通するまで生きてないだろうなと
思っていた自分を反省しました。

目標や未来への希望を持って、
何事も前向きに捉えることが
健康長寿の秘訣かもしれませんね。

心臓病で、車いすを移動に使う事に
最初は抵抗があった方も
「車いすなら、どこにも行ける。
世界が広がることがわかった。」
と、おっしゃっています。

すべては、ものの捉え方考え方ですね。

介護施設の増設や認知症のニュースばかりの中、
こんな元気いっぱいなシニアが増える事を
期待したいですね。

私も、100歳になっても
バーベルを持ちあげられるシニアを
目指したいと思います。

今週も一週間前向きに
がんばりたいと思います。


パーソナルストレッチラボ 凛


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