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2015.05.18

昨日のタンパク質のつづき 『肉食シニア』が元気で長寿の秘訣

今朝、京都の全面広告の阪急電車に乗りました。

 

電車の色とあっていて、漆器のようでした。



 

阪急電車でこんな広告電車見たことなかったので
『阪急すごいやん。』と思いました。



 

土、日曜日は嵐山線を
平日は京都線を走っているそうです。



 

昨日のタンパク質の続きです。

日経新聞に、『肉食シニア』
の記事が載っていました。

肉を食べる高齢者が元気になり
また肉を食べるという循環

厚生労働省によると

60歳以上の1人1日あたりの肉類消費量は
2013年までの10年間で30%以上も増えたそうです。

全世代の平均伸び率17%を
大きく上回り増加けん引しているそうです。

以前テレビで、年と共に食が細くなり
タンパク質の摂取量が減る、と言っていたので
摂取量が増える、いい事ですよね。

学校給食によって欧米化が進んだ
戦後世代の高齢者が底流になっているそうです。

肉の動物性タンパク質を構成するアミノ酸は
筋肉や臓器を作りますが
脂肪率低下との間に相関の強い事もよく知られ
コレステロールが脳血管疾患の予防にも効く
と言われているそうです。

日本の食肉消費量は戦後に増えましたが
動物性タンパク質の摂取は
植物性タンパク質とほぼ等しくなった段階で均衡が続き
脂肪が大幅に増えなかったことで
日本の平均寿命は80年代に世界で
トップ級になったそうです。

アメリカ人の平均寿命は79歳

アメリカ人の方が肉の摂取量は多いですが
肉を食べる量が増えれば
必ずしも寿命が延びるわけではないようで
日本との違いは食べ方にあり

日本人が長寿なのは、
魚も野菜も適度に食べているから。

やっぱりバランスのとれた食事って
大切ですよね。

今日も、また12時ギリギリになったのですが

今日もみなさんのおかげで
楽しく過ごす事ができました。

ありがとうございました

明日もよろしくお願いします。


パーソナルストレッチラボ 凛

 

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