2015.06.24
骨折など運動器の障害リスクが顕在化するのは何歳から?
今日の日中は、とても暑かったです。
梅雨になりましたけど、そんなに雨が降りませんね。
今日、地震雲が見られたそうです。
画像を検索したのですが、
見た雲の写真とは違うので
天候が不順なので、地震も気をつけないと
いけないのかもしれません。
今日も体験利用のお客様の
お電話を頂きました。
ありがとうございます。
日曜日の日経新聞に、ロコモティブシンドローム
(運動器症候群)について記事が載っていました。
運動器の障害リスクが顕在化するのは
何歳からか?
一つの目安で、「入院を伴う手術の件数」では
10から~40代はほとんど変わらないが
50代以降で急に増え、70代でピークになる。
これはフィットネスクラブに来られている方を
見ていると、そうだなと思います。
40代くらいは痛みがあっても筋肉性の問題が多いのですが
50を過ぎた頃から、関節が・・・。という
お話を聞かせて頂きます。
手術の内訳が、骨粗しょう症で転んで骨折
変形性膝関節症や椎間板ヘルニア
膝や股関節の疾患に続くそうです。
運動器の悪化が、50代以降の
手術の増加で顕在化すると言っても
50代から始まるわけではなく
最初は動かしにくいとか、
小さな事から始まります。
その時に、適切なロコモティブシンドローム
対策を始める事が重要、と書かれていました。
はじめに違和感や痛みを感じた時に
適切な運動をしておくと後に大きく変形する事が
ないかもしれません。
明日はこの続き、「実際運動器を
長く使い続けるポイント」を書きたいと思います。
明日は、稲盛和夫さんの講習会
とても楽しみですね。
今日も、みなさんありがとうございました
明日は午後からお休みになります。
パーソナルストレッチラボ 凛