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2016.12.28

『自助』『共助』『公助』

『自助』『共助』『公助』

先日、新聞の一面に『自助・共助・公助』の

記事の見出しが大きくのっていました。

 

『自助』 自分の力で生活するために

        自発的に生活課題を解決する力

        自らの健康管理や市場サービスなどの購入

 

『共助』 介護保険に代表される社会保険制度及びサービス

        医療・年金・介護サービス

 

『公助』 自助・互助・共助でも支えることができない問題に対して

          最終的に対応する制度

         高齢者福祉事業 生活保護など

 

『互助』 ボランティア活動 住民組織の活動

 

『自助・互助・共助・公助』を地域包括ケアシステムと言い

 

すべての中心は 『自助』

『自助』を支えるのは 『互助』

『互助』で難しい課題は 『共助』

『自助・互助・共助』でもダメなら 『公助』

 

地域包括ケアシステムHPより

 

地域包括ケアシステムの一番に『自助』がきているように

 

医療、社会保障費増大し制度の存続も危うくなるなか

一人一人が、自分のことは自分で管理する

『自助』が求められる時代になってきます。

 

医療や介護などのサービスを使った方の

個人の負担が大きくなってくることが予想されます。

(対象にならない方もあります。)

 

フィットネスクラブの在籍者の構成比率も

60代以上が若年者を上回るようになって

自らの健康管理は自分で行う

意識の高い方が増えてきています。

 

後で医療や介護サービスの費用負担をするよりも

予防することへのサービスに投資をする。

 

年をいけば介護サービスに頼ればいいという考え方は、

これからの時代無理なのかもしれません。

 

若い頃からの生活習慣や運動習慣が

自分の未来を作ります。

 

医療・介護に頼る不自由な身体になるのか

アクティブに生活できるのかは

今の自分の行動の結果です。

 

今が一番若いのです。(過去には戻れないから。)

 

2017年、『自助』自らの健康管理は自分でする

はじめて見られませんか。

 

 

パーソナルストレッチラボ 凛

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