『高齢者』の定義が、70歳以上に引き上げる
提案がされるようです。
内閣府は、2030年に生産人口が減ることで
日本の低成長が定常化すると分析をまとめました。
30年かけて20~30代が約2割減ることで
働き手の不足が成長の制約になるため
働く人を増やし、日本全体で現在と同じ6割の人が
就労する仕組みを構築するために、
健康寿命に注目し、
『高齢者』を70歳以上として
経済的、社会的な定義を見直し
定年延長により、
高齢者の社会参加を促し
所得に応じた年金負担の仕組み
などを検討します。
ここまでが、日経新聞に載っていた記事です。(一部抜粋)
いかに働き続けられる身体を維持するか
が大切になってきますね。
健常な身体を保ち、
健康寿命を1歳でも長くのばせるように
個人の意識を変え、少しづつでも行動することで
年金の受給年齢がたとえ引き上げられても
就労し賃金を得ることができます。
これからは、公的なものに頼るばかりでなく
自分で準備し備える時代に
確実になっていくと思います。
不慮の事故や生活習慣由来の病気などは
医療機関や公的な補助が必要な場合もあります。
自分の未来は自分で作るもの
意識をたく持ちたいですね。