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ブログ

2015.05.02

プールの水中ウォーキング、正しくできていますでしょうか?

昨日は、またブログを休んでしまいまして
申し訳ありませんでした。

5月になったので、気持ちを新たに
取り組んでいきたいと思います。

今日は、月がキレイという事で
空を見上げてみました。



 

この時期川などに渡した鯉のぼり
よく見ますよね。

日中は日差しも強く最高気温29℃と夏日で
とても暑かったのですが
夜風が涼しく気持ちがよかったです。

昨日のブログ休んで申し訳ないのですが
今日はなんだかとっても気分がいいのです。

昨日来て頂いたお客様
腰痛があり、プールでウォーキングをされています。

ストレッチボードを使って
ふくらはぎのストレッチをして頂きました。

『痛たたたたた・・・。』
身体を前に倒すと、かかとが
床から離れてしまいます。

プールでのウォーキングやアクアビクスなどで
水中は浮力がかかるため、
かかとをしっかりと着地されていない方が多いです。

かかとがついていないと、
爪先立ちで歩いているのと同じなので
ふくらはぎの柔軟性がなくなり
腰痛改善でプールで歩いているのに
改善されない、という事になります。

他にも、浮力で手が水から出ている方も多いです。

水中で水をかくと筋力が必要になるので
手を水面から出しながら歩きます。

水中で水をかく動作は、
背中の筋肉や二の腕の筋肉を
たくさん使います。

手のひらを下に向けて水をかく方が多いのですが

肩の関節が内側にひねられ(内旋)ます。

両手で外側に開いて歩かれると
胸を開く動作になり、
肩の外旋、回旋腱板のトレーニングにもなります。

プールのウォーキングも正しく行えば
更に効果が上がります。

明日も必ずブログの更新をします。

今日も、みなさんありがとうございました。

パーソナルストレッチラボ 凛


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