明日の天気は、どうなるでしょうか?
進路が太平洋寄りだったのですが
雨、風など気になりますね。
まだ先ですが、今年の7月1日
午前8時59分59秒と9時00分00秒の間に
「59分60秒」が挿入されるそうです。
地球の自転などに基づく「天文時」
原子時計に基づく「原子時」の
わずかなずれを修正する「うるう秒」
1秒の違いは高度なコンピューター社会では、
思いもよらないトラブルを起こす事があり
関連機関の対策が進んでいるそうです。
「うるう秒」って何?
地球の自転速度が厳密には一定ではないために起きる
「時間のずれ」を調整するための一秒
数年に一度、世界同時に挿入され
もし実施していなければ、この50年余りで
35秒程度のずれが生じた計算になるそうです。
1秒の違い、50年で35秒の差
どうでもいいような気になりますが、
以前、うるう秒はあまり問題視されていなかったのですが
近年のコンピューターの進化で
企業などの大規模なシステムへの影響が
懸念されるようになったそうです。
なかなか難しい問題ですね。
今年7月1日は水曜日で
平日のうるう秒挿入は18年ぶり
いろいろな事が発展してくると
昔は必要がなかった問題が発生し
重要になってきます。
話しがもっと詳しく書いてあったのですが
難しいので簡単に書きました。
詳しくは、5月9日(土) 日経新聞の夕刊
を見て下さい。
今日もみなさん、ありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
パーソナルストレッチラボ 凛