それをやらなかった時の10年後自分はどうなっているのでしょうか?
今日は、桂川のフィットネスクラブでお仕事です。
一日中施設の中にいたので
日中暑いかどうかわからなかったのですが
夜になって気温が下がっています。
薄手の長袖では寒いくらいです。
風邪をひかれている方が多いので
みなさんも、お気を付け下さい。
4月からパーソナルトレーニングを受けて頂いているお客様
メタボの改善で入会され、スタジオレッスンに入られて3回目です。
レッスン後イスに座ってらっしゃいました。
しばらく休憩
『めちゃめちゃしんどかった~。
ちょっと膝が痛いかも・・・。』
まだ40代で、関節には問題ありません。
まず最初に、太ももの前のストレッチを行うと
ももの前の筋肉が硬すぎて、膝が曲がりにくいです。
そこでレッグカールをして
軽いウェイトでエクステンションをして頂いて
もう一度、最初のストレッチ
『あれっ、膝が曲がりやすくなってる。膝が軽くなった。』
やっぱり身体を動かすってすごいですね。
レッスンを受講して体力アップをはかるのが先か
筋トレをして筋力アップをするのが先か
という話をしていました。
レッスンの運動強度が高いほど
ある程度筋力がないと障害の原因になります。
レッスンが楽しいと思っているのに
やめる必要は、ありませんが
受講する強度や本数をかえて
レッスンに耐えられるだけの筋力を
つけた方がいいと思います。
『どれぐらいやれば筋肉はつきますか?』
というご質問に
筋力がついたからやめるのではなく
一生涯自立した生活を送る為にも
ずっとやり続ける必要があります。
しかも、短期間に筋力はつきません。
人は大きな成果を早く手に入れたいと思いますが
それは無理で、短期間で得られたとしても長く続ける事はできません。
コツコツ続けて行く事で、未来の大きな成果になります。
アンソニーロビンズ氏の
『それをやらなったときの10年後を
想像してごらん。』
みなさんも何ももしなかった時の
10年後の自分はどうなっているんでしょうか?
今日もみなさんの、お話が聞けて楽しかったです。
ありがとうございました。
パーソナルストレッチラボ 凛