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2015.06.06

「平均寿命の増加を上回る健康寿命の増加」政府の目標

今日は肌寒い一日でした
5月が暑くて、6月になってから涼しい日が続きます。

薄着で出かけて帰りが寒い
体調管理には、お気をつけ下さい。

今日は体験利用のお客様に来て頂きました。
ありがとうございます。

身体の事、お肌の事、食べる物など
日ごろから気をつけていらっしゃる
意識の高い方でした。

みんながそうであれば、社会保険料も
圧迫されずにすんだかもしれません。

毎日、社会保険料のニュースが
新聞に大きく出ています。

先日の新聞記事に介護予防の記事が載っていました。

健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく
生活できる期間)と平均寿命について書かれていました。

その差、10歳

平均寿命の伸びで介護や医療が膨らみ
政府は、「平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加」
という目標を掲げ、20年までに健康寿命を
1歳伸ばすとしているそうです。

欧米でも、健康寿命の延伸を目標に掲げているのですが
日本の高齢者は、海外に比べて寝たきりの人が多い
とも言われているそうです。

興味深かったのは、寿命の限界は何歳か?

これまでの世界の最高齢者は、フランス人の女性の122歳で
20年近く、この記録は破られていないので
寿命の限界とも考えられているそうですが、

生物学的に人間の寿命の限界は
まだわかっていないそうです。

一方、健康寿命の限界はあるのか

東京都内に住む「100歳以上の高齢者300人を対象に
調べたところ、自立して生活できているのは2割程度だそうです。

それだげ高齢でも自立されている、須原いいです。
私も見習わなくっちゃです。

健康寿命の長い人は、長生きする傾向があるそうです。

「健康寿命は110歳ぐらいが限界ではないだろうか。」
と書かれていたので、みんなのがんばりで
今の70~75歳からもっと伸ばす事が出来る
という事という事ですね

明日はお休みになります。

パーソナルストレッチラボ凛


 

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